二十四節気キャンドル
¥3,300
二十四節気をイメージしたキャンドルです。
ご自宅で手軽に灯していただけるよう、蓋付きの瓶入りで少し小さいサイズです。
四季巡る二十四節気のキャンドルは、厳選した原材料を配合し、ブレンドや調合、箱詰めまで一点一点職人の手によって心を込めてしつらえています。
大豆とアブラヤシの天然ワックスを独自にブレンドし、香りの拡散と持続、燃焼効率に優れたハンドメイドキャンドルです。
【春分】3月20日〜4月3日ごろ
昼と夜の長さが等しくなる頃
雀は巣作りをはじめ、桜が咲き誇り、世界は一気に春色へと染まっていきます。出会いと別れ、新しい生活の始まりなど、心が大きく揺れ動くのもこの季節の特徴です。
「春分の香り」は、冬の眠りから目覚めた芽吹きのように瑞々しく、生き生きとした生命感を閉じ込めたフレグランス。植物が小さな花を咲かせる瞬間を捉えたような、透明感と清らかさがあふれています。
最初に広がるトップノートは、オゾンとグリーンアップル、そしてレモン。ひんやりとした朝の空気を切り裂くように鮮烈で、すっきりとした透明感と爽快さを運んでくれます。
続くミドルノートでは、セージとユーカリが深みを与え、ハーバルなアクセントが心に落ち着きと清涼をもたらします。
やがてベースノートには、アンバーとパチュリが重なり、大地のような温もりと安心感が広がります。すべてが調和し、清らかで奥行きのある香りとなって余韻を残します。
さらに、オレンジピールやユーカリ、ジュニパー、パチュリ、マンダリンに加え、サイプレスやミント、パイン、クローブバッドといった天然精油が重なり、香りに自然の奥深さと清涼感を添えています。昼と夜が均衡するように、心の内にも調和が広がり、暮らしに澄んだ輝きとやわらかな安定を添えてくれます。
【清明】4月4日〜18日ごろ
清々しい春の息吹を感じる頃
草木の緑がいっそう濃くなり、ハーブの香りが風に混じる季節。
朝露に濡れた葉を揺らす風のように、澄んだ空気が広がる頃です。青々とした植物の気配と、土の香りが静かに重なり合います。
ローズマリーとセージを中心にしたこの香りは、ハーブの庭を思わせる清々しいフレグランス。ユーカリやパインの涼やかな気配が広がり、みずみずしいグリーンの香りの奥に、落ち着いた木々の余韻が感じられます。深く呼吸をしたくなるような、すっきりとした心地よさをもたらす香りです。
トップノートではユーカリとパインの清涼感が立ち上がり、空気をすっと整えるような爽快さが広がります。ミドルノートではローズマリーとグリーンフローラルが重なり、ハーブの庭のような生き生きとした香りへ。ラストノートではセージとシダーが落ち着いたウッディな余韻を残します。
天然精油としてフィルニードル、ユーカリ、オレンジ、シダーリーフが調合されています。
この香りを灯せば、ハーブの葉を揺らす風のような清々しい空気が広がります。深呼吸をするように気持ちを整え、穏やかな時間を暮らしの中に運んでくれる香りです。
【穀雨】4月19日〜5月4日ごろ
地上の穀物に恵みの雨が降りそそぎ、水分と栄養が蓄えられる頃
田植えの支度がはじまり、野や畑は新緑の輝きに包まれます。牡丹や藤が咲き誇り、晩春を豊かで華やかに彩る季節でもあります。
「穀雨の香り」は、花びらから茎まで、まるで一輪のバラそのものを閉じ込めたような、自由で洗練されたフローラルの香り。瑞々しい生命力と気品を併せ持ち、春の終わりを贅沢に飾ります。
最初に広がるトップノートは、バジルとグレープフルーツ。青々としたハーバルの鮮やかさと柑橘の軽やかなきらめきが、バラの茂みに漂う清新な風を思わせます。
続くミドルノートでは、ローズが力強くも上品に香り立ち、さらにマグノリアの花びらが柔らかく重なります。華やかさと繊細さが絶妙に調和し、香りの中心を優雅に彩ります。
そしてベースノートでは、甘く土っぽいパチュリが深みを加え、香り全体を落ち着きと洗練で包み込みます。その余韻は、豊かで奥行きのあるフローラルへと昇華します。
天然精油には、オレンジ精油の明るさとアミリス精油の温もりが溶け合い、香りに自然な輝きとやわらかさを添えています。大地に降り注ぐ雨が豊かな実りを育むように、日常にしっとりとした安らぎと、確かな充足をもたらしてくれます。
二十四節気の移ろいに寄り添うように、kotoのキャンドルはすべて厳選された原材料を用い、自社工場で一点一点、手作業で仕立てています。ワックスの配合や芯の細部に至るまで丁寧にこだわり、美しく灯りと香りを楽しんでいただけるよう心を込めています。朝の始まりから夜のひとときまで、季節の気配を感じる香りが日常に溶け込み、暮らしのリズムにそっと寄り添ってくれます。











